ニューヨーク発ヴァイオリニスト小澤真智子の旅とチャレンジの日々 - www.machikoozawa.com


by 小澤真智子
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Season's Greetings

さて、いよいよクリスマス。
今日から週末。
ほとんどの友達が
どこかへ行き始めています。
街中、特に昔私が住んでいたイーストビレッジなんて
どこもかしこも
飲み会でどんちゃら騒ぎなことでしょう。

「都落ち」した私は
とても静かに
新しいアパートを楽しんでいます。

社交が減るので
微妙ですけど

もともとお家で過ごす時間が
とっても
好きだから

このお部屋は
広いし
快適だし
窓も一杯

それに ー

引越し屋さんがくれた
ピアノをはじめとして
沢山の家具があっても
まだ広い。
(なんとカウチは3つになってしまった)

貰った家具に関しては
うーん、やはり
貰い物は良くないかも、、、と反省
でもどうにかアレンジして
好きになれる様
考え中。

そして
やっとやっとやっとやっと
お部屋作りも
終盤戦に入っています

やっと友達を招けるかな?

今朝は、最後のダンボールを
開けて、沢山の食器を食器棚へ。
10年前イギリスで買った
WEDGWOODのティーカップセットを
発見し興奮!!
3月にパリで買ったフォーションの
紅茶を入れたら
なんと美味しいこと
(今飲んでます)

今日は朝から
YO-YO MA plays ENNIO MORRICONE
をBGMに

最高のメロディーメーカー
モリコーネの作品はやはり
胸に響きます。

ゆったりホリデーも
なかなかなもんです

来週からLondonに行ってきます!

Merry Christmas
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# by machipin | 2007-12-23 05:37 | 一般

iPod classic 160GB

買いました!
買っちゃいました!!

自分へのクリスマスプレゼントということで。
いつも大きなコンサートやプロジェクトが終わった後に
何か記念に買うことにしています。
今回はとりたてて何か終わった、という訳ではない



とにかく今年は忙しかった
いろいろな所へ旅をして
ロンドン、パリ、チャールストン、日本、タイ、メキシコ
そして、今、ニューヨークに戻って来て
なにかほっとしたら
自分にご褒美をあげても良いか!
と思ったのでした

メキシコに移住した時に
狭い私の部屋を占拠している1000枚近いCDを
全てiPodに入れてコンパクトに持って行きたかった

がしかし、

よくよく計算すると、CDをmp3に変換するのに
かるく3週間はかかることが判明
これは時間が無い、ということがわかり
おおきなCDフォルダーを買って
おいせおいせと
持って行ったのでした

さて、来年はどこへどの位行くのか
まだわかりませんが
やはり
「旅」は私の生活につきもの
次回の移動に備えて
この暇なホリデーの間に
出来るだけ沢山のCDをmp3に
しなければ

でも

その前に
新しいコンピューターも欲しいんですけどね。。。
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# by machipin | 2007-12-19 01:15 | お買い物

大雪のハンプトン

今年のニューヨークは何だか雪が多い
寒くなりそうな、気配。

今日は、長年所属しているロングアイランドフィルハーモニックの
関連で弦楽四重奏のコンサートのgigへ。

場所は、ロングアイランドフィルなだけに
ロングアイランドのどこかだろう、、と思い
気軽に受けてしまった仕事だが、

いや、確かにロングアイランドのどこかでは
あったが、、、

本日は、なんと島のほんとに
先端の場所で、夏にシティの金持ちが集って行く
East Hamptonを通り越し(!)そのまた先の
場所だった。
あと3マイル行くとどうやら島の先端らしい。

それにしても、朝から雪。
1時間早めに出発したが、LIE(Long Island Express)
というハイウエイをずんずん行くのだが
行けば行く程雪が深くなり
普段は大体Exit 39とか、50とかなのに
今日はなんとExit 72。遠い遠い。。
と思ったら、それもそのはず
72はなんと「Last Exit」だった!

さて、ここからがすごかった。
ローカルの道はさすがに雪も積もり
道路はツルツル。
前のトラックは完全に坂で横すべりしてるし(コワ)
私の乗っていた車も何度がドキッとしたし(!)

ただ

夏に来れば最高の場所のはず
シティの人がこぞってバカンスに来るのがわかる

道の脇には多数のワイナリー
ぶどうの木がひらべったく植えてあって
面白かった
でもニューヨークの美味しいワインって
あるのかしら?

と思ったら
今度は、クリスマスツリーの植林園(!)
沢山の子供ツリーやミドルツリーが
こぞって雪化粧をしてお菓子みたいに
立っている
とってもカワイイ

なーんてノンキな事を言っている
場合ではなく、さらに雪深い方へ
シティを出発してからなんと3時間半

なんとか到着したが、雪は降り続く。

コンサートは無事終了(というか、実は帰れるか不安で
演奏どころではなかったんだが。。。)
雪はやみ、帰りの道は整備され早かった。
が、家に着いたのは夜の12時過ぎ。

はぁ、せっかくハンプトンや海の近くまで
行っていたはずなのに
な〜んで雪の日なの!!!
夏のシーズンの季節には行った事がないのに

これぞミュージシャンライフ(?)と
思い知らされる一日でした。

次回こそ夏にハンプトン、絶対行きたい(強希望)
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# by machipin | 2007-12-14 14:49 | コンサート

Vincent Gallo

小雪がちらつくニューヨーク。
街には、クリスマスのイルミネーションがキラキラと
音をたてそうな勢いで輝いています。
そして
うちのアパートの中庭も
(少々趣味は悪いですけど。。。)
キラキラしています。

今年は、冬時間に変わる時
日本にいたので、私にとっては
帰って来ていきなり
夜長の冬時間。なかなか
身体がついていきません。

という訳で、夜のニューヨークを楽しむことが
できずにいましたが、昨晩は行ってきました。

Vincent Gallo

ダウンタウンのBleeker St.にある Green Room
という古く怪しいシアターでのショーでした。
Gallo といえば、インディペンデント映画Buffalo 66'
で一躍有名になった
映画俳優、監督、プロデューサーであり、画家、
ミュージシャンでもあります。
日本で大ブレークしたのに対し、アメリカでは
それ程でもない、、というのが実の所みたいです。

それでも、あのサイケな風貌やダウンタウンらしい
即興的アバンガルドな音楽の根強いファンで
会場は埋め尽くされていました。

私も数年前に日本の美術館で彼のCDを発見し
拝聴してから、すっかりファンになりました。
彼の音楽は、とことん暗い。ただ、心臓にズシーっとくる
何かを発していて、ひとつひとつの音が
身体中にまっすぐに突き刺さってくる感じ。
ドヨンと曇りの日の夕方なんて、ピッタリ。

さて、実際のショーですが、スタートは9:30pm。
不覚にもシアターに座った9時過ぎよりウトウト。。。
やばい!!!寝てはいけない!!!
と、がんばろうとはしたのですが、、、

何せ、音楽が暗い。また、4人のサイケな
(というか、ドラマーなんて、裸だった!!!!!!ー
ショーツははいていたみたいですけど、私の席からは
まるで裸に見えた)怪しい風貌のミュージシャンが
登場。

ポロン、ポロン、とあのギャロ世界を繰り広げ始める。
私の隣のオジサンは、「Wow!」とかかけ声かけていた。
フムフム、これがギャロの世界ね、なかなか味がある。

しかしー

全然盛り上がらない。
このジミーなポロンポロンの世界でずっと1時間半。
わたしは、ぐっすりと眠りの世界へ。
途中、隣の友人につねられ、何度も起きるが
音楽の世界は変わらず。

ちょっと残念だった一夜でした。
次に期待しましょう。

でも、Galloのライブ初体験。
客層も非常に興味深かったですし、
逆に今の時代にああいう音楽をやっている人も
少ないので、貴重な体験でした。

さて、次は何に行こうかな?
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# by machipin | 2007-12-08 22:23 | 音楽

Jazz Standard

27丁目のイーストサイドに
「Jazz Standard」というライブハウスがあります。
お食事も美味しいし、雰囲気もゆったりしていて、
「Birdland」と共に私のお気に入りのジャズスポットです。
前回は、確か小曽根真さんのトリオに行ったような記憶。

昨晩は、時差ぼけではありますが、余力を振り絞って行って来ました。
というのも、おとといの夜、フリーのJazz新聞を読んでいたら
発見してしまったのです。

「Tango meets Jazz Festival」ーPablo Ziegler Quartet

もう、これは絶対行かなくては!

Pablo Zieglerといえば、その昔、ピアソラのクインテットの
ピアニストであり日本にも来日多数。
いまや、ピアソラ弾きのピアニストを代表する
おじさまであります。
私は、一回お会いしたことがあり、その時、Pabloを紹介してくれた
バンドネオン奏者のHectorも、今回のバンドメンバーでした。

Pablo Ziegler – piano
Claudio Ragazzi – guitar
Héctor del Curto – bandoneon
Pedro Giraudo - bass
Special Guest - Terell Stafford - tp

さて、実際のショーですが、ジャズ寄りのピアソラバンドという感じで
さすがでした。
特にトランペットが入ると、ますますジャズ感が増して面白かったです。
今まで聴いた事のないピアソラ、という感じで新鮮でした。
メンバーそれぞれが素晴らしいミュージシャン!
各々がソロも取ってとてもノリが良かった。
私のピアソラは、もう少しクラシック寄りですけど、将来
こういう要素も取り入れていきたいな、と思いました。
いい刺激です。

セットの後は、Hectorに挨拶に行ったら、
バンドのメンバー皆に紹介してくれて楽しくお話しました。
Pabloも前回はちょっとツンツンしたおじさま、という印象でしたが、
今回は、演奏中で興奮していたのか(?!)
大変機嫌が良く、自分の食べていた山盛りの
ステーキサンドイッチを、私にまで「食べろ食べろ!」と。
(もちろん食べてないですよー!!)

これって、ニューヨークの醍醐味です。
素晴らしいアーティストと気軽に接する事ができる。
それも、いとも簡単に -
こうやって、過去10年、多くの大物アーティストと
交流して刺激をもらってきた気がします。

その”大物アーティスト”達のストーリは、又の機会に!

だから、やっぱり

I LOVE NY
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# by machipin | 2007-12-03 22:26 | 音楽