ニューヨーク発ヴァイオリニスト小澤真智子の旅とチャレンジの日々 - www.machikoozawa.com


by 小澤真智子
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JUSTADUOライブNYC

何かとばたばたと忙しく
何が何だかわからない、めまぐるしい毎日です
が、
それにもかかわらず
JUSTADUOのライブを入れてしまい
(いや、こんな楽しいライブの為なら仕事だって断っちゃいますヨ!)
昨晩は「2007東京の夏」でのコンサート以来初(なんと)
JUSTADUOのライブコンサートを
NYイーストビレッジの「Bar on A」 というbar/live houseで
やりました!!

JUSTADUOは私のプロジェクトの一つで
バイオリンとパーカッション
二人だけで、作曲/編曲/演奏をしています
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これは、昨年夏にリリースしたファーストアルバムです!
2001年結成以来作って来たオリジナル曲が収録されています

とにかく、二人とも忙しくて時間がとれず
前日夜&当日朝にリハ、新曲の練習、打ち合わせ
そして
私は一旦遠い家へ帰りその他の荷物のスーツケースをピックアップ
ティーチングの為コネチカットへ
そして9時のショーに走って戻って来て(9時過ぎに着きました、、)
エレキセットを準備、即演奏開始
という息つく暇もない強行スケジュール
そのうえ、ジャスティンが運んできた楽器のケースは私のエレキセットを含め
なんと13個!!!!
とにかく身軽ではないグループです
日本のツアーで、暑い中、荷物が多く、移動が大変だったので
ライブ活動を開始して、「身軽なセットを作ろう」と決心したのですが、、、?

私はNYでパフォームするのが本当に久々だったので
沢山のお友達がかけつけてきてくれました。ありがとう!
そして、私の新曲「Shabbat Suite」がと〜〜〜っても好評で
盛り上がりました。もともと、ベースとバイオリンの為に作曲しましたが
今回は、どうしてもJustinと演奏してみたくなったので
やってみました。大正解です。かなり盛り上がりました。
Justinの100%ハンドメイドのチューブ楽器、ディレイを使った
新曲も面白くて盛り上がりました。これは、リハする時間がなく
私のパートを作れなかったのが悔やまれます。次回は必ず
曲に仕上げるつもりです。

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いやぁ、楽しかったです。
ニューヨーク生活、こういう瞬間をもっともっと増やしていきたいものです。

今週末は、ロックバンドWussyと初共演で
デトロイトへ行きます!
そのお話はまた今度。
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by machipin | 2008-01-31 01:43 | コンサート

LA VIE EN ROSE

最近、ばたばたと日常の雑務に追われ
ゆったりとした時間が取れず調子を崩している
朝起きると、身体全身がだるく、痛い、、、
う〜ん不健康

今年の目標は、ずばり
健康!!
と言ったものの
体質改善はなかなか簡単ではない

先日よりジムに入り運動を開始
これは、いい。
ただ、久々に、それも急にエクササイズを
始めたので、身体のあちこちがイタイ
これは筋肉痛、というものでしょう

まぁ、私はその昔、陸上の選手だったため
走り始めると、横の鏡が気になる
フォームをチェック
横の大きなオジサンに比べると、ウ〜ン素敵なフォーム
そして、スピードを上げて
走り終えた時には、
はぁはぁ、ぜぃぜぃ、はぁはぁはぁ、となりたい

けど

脂肪を燃やすには
程よい走りが必要なんでしょうね、、きっと。
明日から気をつけます

さて、そんな中帰ってくると
ご飯を食べるのさえおっくうになるほど
眠いのだが、一度ご飯を食べ始めると
美味しくてたまらない
2人前位たっぷり食べて、
オマケに昨日は買いだめしておいた
Pinot Grigioもあけてしまった
美味しいったら!

そして最近、ご飯の後にNetflixから届いている
DVDを観た

LA VIE EN ROSE
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そして

Frida
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どちらも桁外れの才能のある女性アーチストの話だが
フランスのシャンソン歌手 Edith Piafの物語は
壮絶で、孤独で、ある意味恐ろしかった
3度も結婚し、富と名声を得ながらも、死んで行く彼女の
姿はとても寂しく描かれていたのが印象的だった
観終わってしばらく涙が止まらなかった。


Frida Kahlo はメキシコの女性画家、アーチスト。
私がメキシコに住んでいる時に良く見かけて気になっていた
アーチストの一人だった。メキシコではどの美術館でも
彼女の作品を見かける。
自由奔放な Fridaは明るくて率直で
いつも楽しそうな反面、彼女の身体は
子供の頃の悲惨な自動車事故による影響で
その後度重なる痛烈な痛みと手術とともに生きたのである
彼女の作品は、鮮烈で独特なオリジナリティがあり
面白い。一度みたら、Fridaの作品とすぐ分かる。
ただ、生前は彼女は画家としてよりも、彼女の夫である
Diego Rivieraという有名な画家の妻、という認識が高かったよう
Diego は 「エレファント」と形容されるくらいの大きな男で
しかも、モデルの女性と次々と関係を持ってしまう
浮気者。一度は離婚するものの、彼女の足の切断と同時に
再婚し、彼に看取られながらFridaは最期を迎えるのである。
Fridaの人生は、多くの痛みをかかえながら、だが
常に多くの愛情に満たされていたようだ

映画や本など、物語は面白い。ついついその世界に入り込んでしまう。
まるで、最近、ものすごい女性2人に出会ってしまったか、のような錯覚をも
覚えてしまう。

そんなこんなで、最近朝起きるのが
辛い毎日であります。。。
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by machipin | 2008-01-25 09:01 | Movie/Books
透き通る快晴
肌にキーンと突き刺す冷たい空気が心地よい

そんな日にピッタリなCD
身体の芯からホットに暖まるスイング感がたまらない

Ramsey Lewisの「The " In" Crowd」
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1935年生まれ、シカゴ出身のスイングメーカーピアニスト
ラムゼイ・ルイス
彼の1965年のグラミー Winner CDである
この上なくファンキーなライブ録音

その昔ロンドンの古CD屋で
たまたま見つけた一枚だが
このCDを聴いていると
自然に身体が踊ってしまう

最高!

今日はついでにもう一枚
どんよりと曇りの日のlate afternoonにどうぞ。

IKE QUEBC 「SOUL SAMBA」

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いやぁ、この甘くリリカルな
サックスの音色はいい
これはサンバのCDということを
忘れてしまう

しかし

リズムに耳を傾けてみると
圧巻
そこはブラジルである

一日に何度流しても飽きない一枚である。
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by machipin | 2008-01-17 15:43 | 今日の一枚

last minutes gig

ロンドンから夜中にかえって来て
次の日から2日間続けて仕事に行ったら
ん?
喉がイガイガ
不覚にも風邪をひいて
その後2日間寝込んでしまった

こんな強行スケジュールも
昔は軽々だったのに
イタタタタ
もう立ててはならぬものか、、、
と思いつつ
随分気分も良くなったと感じながら
寝ていたら
昼頃に電話がチリリンと鳴ったのです
寝ぼけて出ると必ず相手にばれるので
出ないことに決めている
ということで
メッセージを聞いたら
なんか今夜のギグのバイオリニストを
探しているらしい。
うん、空いてるし、最近そろそろパフォームしたいなぁ
なんて考えていたので、何のギグかしら?バンドかな?と
軽いノリで電話してしまった。
「ドビュッシーのソナタ弾ける?」
「(ゲ!クラシックか)いやぁ、ラベルだったら弾けるけど」
「じゃ、バッハの無伴奏ソナタは?」
「それだったら弾ける」
ということで、やることになってしまった。
よーく考えたら
年末からホリデーで旅行、その後帰って来て
仕事&風邪、ってことは
随分と長い間まともにバイオリンを弾いていない!
電話を切ってすぐに(パジャマ&ボサボサ髪のまま)
バイオリンへ直行
弾いてみたら、なかなかいけそう
(これはちゃんと弾けていない証拠なんですけど)

その後もう一度主催者と電話で話し
コンサート、企画の趣旨等を聞いたら
なかなか面白い
The Nouveau Classical Project
アーティスト、ファッションデザイナー、そして
ミュージシャンが一緒にコンサートを作る
という企画らしい
あら、もしかしたら、私のタップバイオリンが
ぴったり!と思い、話したら
すごいノってきて、やることに。

さぁ、大変。バッハにタップに
弾かなきゃ、その上、家を出るまであと数時間しかない
しかも、最近不摂生でひとまわりもふたまわりも
大きくなったボディにフィットする衣装がある?

ぎゃ〜〜〜〜〜、と思いながら何とか準備
あまりにあわただしくて、緊張する暇もなし

コンサート会場はダンススタジオを舞台にして
後ろにいくつか絵やドレス(?)をつるして
なんとも不思議な空間が作られていました

とにかく狭い所に人が溢れていたので
音が響かなくて非常に弾きにくかったですが
やはりパフォームするのは楽しい
バッハの途中くらいからやっと皆の心をつかんだ
タップが終わった後は例のごとく
ヒューヒューが止まらず(アメリカですからお決まりです)
でも、自分が弾き終わった時に観客の人々の笑顔を
みると嬉しいもんです

せめて、一週間前に知っていればなぁ、
もっとちゃんと準備出来たのに、、、と思う反面
こんなラストミニッツギグでも
やっぱりやって良かった、と思います。

よく考えてみると、アメリカを始め世界で成功した人の
多くはこういうラストミニッツオファーを
確実にモノにしているのです。
私の場合、こんな小さなコンサートでしたが
こういう事が指揮、オペラ、ソリストの
世界でも日々起こっている。そんな中での
サクセスストーリーは良く聞きます。

どんな状況でもベストが出せるような
自分を作る事
ほとんど精神的な問題だと思うのですが
よい教訓、刺激を受けた気がします

さて、風邪はぶっとんだのか?悪化するのか?!
激動の一日でした。
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by machipin | 2008-01-12 20:58 | 音楽

そして再びニューヨーク

いつも使い慣れたJFK空港に降り立つと
一瞬にしてニューヨークモードになる

ホリデーから帰ってくる多くの人で
タクシーは長蛇の列
声をかけてくるカーサービス業者と
値段の交渉
おっとりなんてしていられない

最後2日間
ロンドンは再び晴れだった
特に最終日は、快晴に近く雲もなかった
美しい秋晴れのような日だった

まるで
私に「もっとロンドンを好きになれ〜
好きになれ〜」と媚びをうっているように
思えてしまう

立っている木でさえも
威厳を感じてしまうイギリス
石造りの重厚な建物は
美しく、そして力強い

昔、イギリス留学時代に母が訪ねて来て
わぁー木がきれい
はぁー公園がきれい
うぉー建物がきれい
おー街がすてき
と、うなっていたのを思い出す。
その頃は、「そうかしら?」としか
思わなかった。

初めての海外生活
英語も覚えないと
バイオリンも上手にならないと
生活も慣れないと

10年経って、再び訪れたロンドン
母の気持ちが分かった気がする
ゆっくりと、自分の目線で街を
そして、イギリス、という国を見る事ができた

友人が住んでいたのは、センターシティーから
30分程Tubeに乗ってSouthに降りて行った
テニスで有名なWimbledon
私もその昔2週間程住んでいた街
のどかでのんびりしていて
公園や道に木々が伸び伸びと生えている

のどかなホリデーを味わったと同時に
自分が
ニューヨーカーであると痛感

今年は、是非ロンドンを中心に
ヨーロッパでパフォームもしたいけれど
やはり、ニューヨークでチャレンジしたい
血が騒ぐ



ロンドン観光/ホリデー報告は次回!
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by machipin | 2008-01-07 22:32 | トラベル
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久々にロンドンに来ています。
こちらで新年を迎えました。

芸大卒業後
初めて日本を脱出し、留学に来たのが
ここロンドン。
思い出の場所です。

31日には、当時の銀行の処理をする為に
昔住んでいたシティの辺りに来ました。
当時歩いていた道、学校、寮、パブ等
昔と変わらない姿。

海外一年目の初心の時の気持ちが
ふつふつと蘇ってきました。

只今、海外生活10年目。
よい刺激です。

それにしても
ロンドンの街並は
本当に奇麗。

最初の2日間はなんと晴れていて
友達に
「晴れ女?」
と聞かれたけれど
そんなはずは絶対ない。
とっても珍しいので
知っているけど、市内観光しました。




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その後は、普通どおり
霧のロンドン

カウントダウンは
サウスアフリカ系の
なんとも不思議な置物のいっぱいある
バーに行きました

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ロンドン報告
またします!
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by machipin | 2008-01-02 07:59