ニューヨーク発ヴァイオリニスト小澤真智子の旅とチャレンジの日々 - www.machikoozawa.com


by 小澤真智子
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カテゴリ:今日の一枚( 6 )

Soul Samba - Ike Quebec(1996)

休日は必要です。
部屋にこもってお香をたきながら
じっくりと音楽を聴く。
なんと贅沢な時間でしょう。。

昔NYに来たばかりでジャズのCDを買いあさっていた頃に
ゲットした一枚。
小さい窓からかすかに望む、曇り空のニューヨークによく似合う。

Ike Quebec - Soul Samba

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by machipin | 2014-05-17 05:39 | 今日の一枚

THELONIOUS ALONE IN SAN FRANCISCO

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ニューヨークに戻って来て「夏!」という青空に白い雲
強い日差しの夏日が数日。今年あまり味わう事のなかった夏の日を
過ごす事ができました。

空港に着いて帰り道、まず思った事は
空気がドライで軽い!日本の湿気のすごさを改めて認識。
そして
日差しが強い。日本では持ち歩いても使う事のなかった
サングラスが必需品です。そして、陽が長い。
空港に着いたのは夕方6時。でも、陽が高々と空高く浮いていて
まぶしくてたまらない。日本でいう2時すぎみたいな感じ。

こうして移動をして、違う空気を肌で感じると
「旅してるなぁ」と実感するものです。

さて、数日の夏日の後は、すっかり秋らしくなりました。
朝晩の空気は冷たくて、うちの部屋は風通しが非常に良いので
寒いくらいです。風がビュンビュンと通ります。

ニューヨークの風を肌で感じながら
ひさびさに自分のお部屋で自分らしい時を過ごすのが
気持ちいい

今日のお香はタイから持ち帰ったレモングラスの香り。
そして、今日の曇り空にはこんな音楽で。

時にクレイジー、でもとってもメロディアスな響きを
産み出すピアニストセロニアス·モンクの作品
「THELONIOUS ALONE IN SAN FRANCISCO」



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昔某ジャズスクールでクラスを取っていた時に
先生のお薦めで聴いたもの。それまで私のモンクの印象は
クレイジーしかなかったのだけれど、この一枚ですっかり
ファンになりました。
ほんとに美しいCDです。

不協和音が不協和音に聴こえない
確実にセロニアスの音楽なんだけど
全体を通して、どこか哀愁を帯びた美しさが
溢れている
そんな世界はある意味、自分が音楽を作って行く上で
理想でもあります
時々聴こえる、彼のウィウィ歌う声も
たまらないです

時を彩る音楽って
素晴らしいな、と痛感。
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by machipin | 2009-09-10 22:08 | 今日の一枚
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5月の後半にさしかかろう、というのに
NYはまだまだ肌寒い日が多い
冬のコートやセーターはいらなくなったが
冷え性の私の足には、まだロングブーツが必要だったりする

夏のクーラーのレンタルの手配をしなければ
いけないのだが、実際、家の中では分厚いレッグウォーマー
にジーパン&スカートを両方はいて生活しているので
現実味がなくなかなか申し込みをしそびれている

NYには夏が「一瞬」にしてやってくるので
気を抜いてはいられないのだが・・

それでも、明るい日差しが東からも西からも
家のアパートに差し込むようになり
晴れの日はとてもすがすがしい

そんなすがすがしい日が多くなってきたからだろうか?
最近気に入って流しているのがこれ。
Tokyo String Quartetの最近のディスクで
MOZART~String Quartets K.575, K589, K590

もとのメンバーはついにセカンドとヴィオラの
2人のみになった。弦楽四重奏で、メンバーが入れ替わるのは
簡単な事ではない。ずっと同じボーイングやアーティキュレーション
で演奏してきたメンバーの、一人でも代わったら音楽も
がらりと変化するのが当然だ。
最近では、Juilliard Quartet のファーストヴァイオリンの
Joel Smirnoffが辞めるので、次は誰になるのか? と
話題になっている。
「You should audition for that」(オーディションを受けてみたら?!)
と、冗談ですが、友達に言われ
「No way!!!!!!!」(爆笑)(とんでもない!!!!!!!)

さて、Tokyo String Quartet のこのCD。
全員が、{Niccolò Paganini}と名付けられたストラドを演奏しているらしい。
さすが、、、輝く美しい4本の弦楽器の響きがうまくブレンドしている。
ここだけの話、実はJuilliard String Quartetは私のfavorite ではない、、
(ジュリアードでコーチングも受けていたのですけど)
というのは、
ファーストバイオリン(メロディ)+伴奏
のように聴こえる事が多い。
Tokyo String Quartetの演奏は
弦楽四重奏として、素晴らしい、といつも関心します。
ファーストバイオリンやチェロが多くメロディを持つのですが
それをうまく引き立てつつも、4つの声部が一つのヴォイスを
醸し出している。それが、メンバーが入れ替わっても変わらずに
カルテットとしての音が聴こえてくる所が素晴らしいな、
といつも感じます。

いい音楽を聴くと、すぐに自分でも弾きたくなってしまう、、
最近の私の印象はどうやら「ユニークバイオリン」
ということで、皆、変わった面白い事を一緒にやりたいらしい。
でも・・・
私も、まだまだこういうtraditionalなクラシックも
演奏していきたいんですけどね、、、。
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by machipin | 2008-05-23 01:54 | 今日の一枚

FRANCK/DEBUSSY: Violin Sonatas

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最近、私の中でクラシックブームが起きていて
クラシック音楽を聴くと興奮が止まらない。

電車の中でもiPodでバルトークのConcerto for Orchestra
やラフマニノフのピアコンを選んでみたり。

ということで、シベリウスのコンチェルトやツィゴルワイネン、
チャイコン、ドビュッシーのソナタ、等を再び練習してみたり
して楽しんでいる。

まぁ、本気で練習をしはじめたら、「楽しんで」は
いられないのだけれど・・・

先日、メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」を
演奏した際に、久々に色々なCDを聴いて
この楽曲の持つ、あまりの美しさ、緊張感に身が震えた。

今日は久々の休日。
やっと家でゆったり過ごしている。快適!
外はすがすがしい晴れ。中庭の桜みたいなピンクの花が
ちらちらと咲き始め(名前は知りません)気持ちがいい。
ひさびさにリビングでスピーカーからじっくりと
音楽を聴きたくなったので選んだのがこの一枚。

Augustin Dumay と Maria Pires のデュオで
フレンチミュージックの一枚。
二人は昔日本にもよく来日していたが
さすが息がピッタリとあっていて、
一瞬の迷いもない音楽作りをしている。
聴いている方も息をつく間が無いほど。
Piresのファンも多いと思うが、
Dumay の情熱的な音はいい。
フランクやドビュッシーのソナタは
やはり素晴らしい音楽。
再びパフォームしたくなってしまった。

Great music always makes me feel great.
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by machipin | 2008-04-17 04:13 | 今日の一枚
透き通る快晴
肌にキーンと突き刺す冷たい空気が心地よい

そんな日にピッタリなCD
身体の芯からホットに暖まるスイング感がたまらない

Ramsey Lewisの「The " In" Crowd」
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1935年生まれ、シカゴ出身のスイングメーカーピアニスト
ラムゼイ・ルイス
彼の1965年のグラミー Winner CDである
この上なくファンキーなライブ録音

その昔ロンドンの古CD屋で
たまたま見つけた一枚だが
このCDを聴いていると
自然に身体が踊ってしまう

最高!

今日はついでにもう一枚
どんよりと曇りの日のlate afternoonにどうぞ。

IKE QUEBC 「SOUL SAMBA」

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いやぁ、この甘くリリカルな
サックスの音色はいい
これはサンバのCDということを
忘れてしまう

しかし

リズムに耳を傾けてみると
圧巻
そこはブラジルである

一日に何度流しても飽きない一枚である。
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by machipin | 2008-01-17 15:43 | 今日の一枚
引越しして、数年ぶりに大きなスピーカーを
つないだので
家でCDを聴くのが
至極のひとときである
今日このごろ

ダンボールに詰め込まれていた
多くのCD

アンパックした時
久々にお目見えした
CDケースの数々

さすがに興奮した

さて、今日のピックは
ひさびさに

THE DAVE BRUBECK QUARTET
TIME OUT


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TAKE FIVE
懐かしい!

ニューヨークに移住する前に
ロンドンから遊びにきた初めての冬
当時居候していた時のルームメートが
聴いていたから
出会ったCD

私は、Paul Desmondの
甘ーいアルトサックスフォーンの
音色が何ともDave Brubeckの
音楽に合っているので
好きです

そして、10年経ったいま
私は明日
ニューヨークからロンドンへ
旅しにいきます

さて、何に出会うでしょう???

まぁ

今週末からロンドンは
☆BIG SALE☆

日記カテゴリは
「お買い物」
間違いなし!!


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by machipin | 2007-12-28 04:14 | 今日の一枚